【乳がんステージ4】抗がん剤・分子標的薬の副作用について

乳がんブログ

こんにちは。 アラフォーたあたん です。

今回は副作用の事について書きたいと思います。

このブログを見て頂く事で、抗がん剤・分子標的薬の副作用についてわかる内容になっております。

アラフォーたあたんの乳がん日記が初めての方はプロフィールを見て頂けると幸いです。

アラフォーたぁたんとは?

投薬治療内容は?

私は今現在、パクリタキセルアバスチンという抗がん剤と分子標的薬の組み合わせを毎週1回の3週を1サイクルとして4週目はお休み(休薬日)てして治療をしております。

今現在は④クール目が終了したところです。

副作用は?

パクリタキセルの副作用として主なものは 脱毛、手足の痺れ、爪の変化 がありますと説明を聞いており、いつそれがやってくるのか毎日ドキドキしていました。

脱毛は治療開始から少しずつ抜け始め1ヶ月くらいしたら、ほぼなくなってきてしまい主人にバリカンで短く刈ってもらいました。

今はウィッグ生活してます。

私の頭髪、意外とすぐには抜けずに持ってくれていたなぁーと思いました。

今も全ては抜けずにひよこの様に少し残っています。

抜けながらも所々伸びている毛もありビックリです。

まつ毛、眉毛も半分くらいなくなりました。

手足の痺れは、職業柄おこってしまったら、すごく困る〜と焦っていたのですが、毎回、治療時に手足はアイスグローブで冷却させているからか手足共にまだ痺れは全くおこっていません。

爪も今のところ胡粉ネイルというマニュキアを、初回から塗って保湿しているせいか、変化はおこらず治療開始の前のままの状態を保っております。

投薬日から2〜3日は味覚障害があるのと、翌日にに吐き気が少しあるくらいの副作用で収まってくれています。

最後に

このままキツイ副作用が出ないと嬉しいのですが、もっと回を重ねる事に、しんどくなってくるのかなぁ〜とか不安に思う毎日です。

副作用も人それぞれでみんな違うみたいなので、不思議です。

来週は治療開始してから初めての CT検査があります。

また別に転移があればどうしよう。

原発のしこりは小さくなっているかな。

怖いような楽しみな様な複雑な気持ちです。

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